ルール
ラウンドロビン
ロビンの順位決定方法は以下の通りです。
- 1.勝利数(勝利MATCH数)
- 2.勝ちLEG数
- 3.負けLEG数
- 4.該当チームによる直接対決の結果
- ※(1)-(4)がすべて同点のチームが、3チーム以上並んだ場合、該当チームによるCOUNT-UPを実施し、COUNT-UPの勝者を決勝トーナメント進出とします。
マッチカード
- 1.予選ラウンドロビンの各試合で、各LEGの結果およびゲームスタッツを必ず記入してください。
※記入がない場合、失格になる場合があります。 - 2.各試合が終了次第、コントロールまでマッチカードをお持ちください。
ゲームルール
- 1.ラウンドリミット:
- 701:15 ラウンド
- 501:15ラウンド
- 301:10ラウンド
- STANDARD CRICKET:15 ラウンド
- 2.先攻および後攻について
- ゲームの先攻および後攻は、コークにて決定します。
- コークの先攻は、DARTSLIVE2のコイントス機能で決定します。
- コーク勝負は、センタービットに近い位置に投げたプレイヤーが先攻および後攻を選ぶことができます。
- コーク先攻のプレイヤーのダーツがセンタービットに刺さった場合、後攻のプレイヤーはその位置の確認を行った上で、先に刺さったダーツを抜き、コークを行うことができます。
- コークの勝者が第1レグで先攻もしくは後攻が選べます。
※この場合、1投目のダーツを抜かずに2投目を投げます。 - 1レグ目は、各選手が1投のダーツを投げるものとします。ブルに近い方の選手が先攻とします。
- 2レグ目(もしくは2レグ目~4レグ目)は負け先攻となります。
- 最終レグがCHOICEの場合、再度コークを行います。コークの勝者が先攻もしくはゲームの種類を決めます。
最終レグが01の場合、コークの勝者は「先攻」が選べます。
サンドバッギング
本大会の全ゲームに対し、バストルールが採用されます。選手はプレーした全ゲーム及びレグのスタッツを記入する必要があります。対戦相手のスタッツの記載の確認は各選手の責任とします。コントロールにスコアシートが提出された後の変更等は認められません。
ゲームのスタッツの計算後、以下の場合はバストルールが適用されます。
- 1.ラウンドロビン全ゲーム終了
- > 3人のグループ:
現在のレーティングが登録時より4以上を上まわる場合; - > 4~5人のグループ:
現在のレーティングが登録時より3以上を上まわる場合; - グループがラウンドロビン全ゲームを終了したした時点でレーティング確認があります。
- 2.各シングルノックアウトゲーム終了
- 現在のレーティングが登録時より3以上を上まわる場合、SKOゲームに対するバストルールの適用となります。
- 試合に勝ったチームは全選手の個人スタッツを明記したスコアシートを提出するものとします。 試合終了後バストルールの適用について確認、大丈夫であれば試合勝利となります。
- 両チームにバストルールが適用される選手がいた場合は、試合結果はそのままとします。
- トーナメント運営者がバストルールの適用について判断します。
- また、トーナメント運営者がトーナメントの公平な運営の妨げとなると判断した場合、トーナメント運営者にレーティングの是正権、返金を伴わず出場を停止する権利があるものとします
ドレスコード
- 選手は節度のある服装で競技を行います。
- 選手は清潔で整った服装で出場します。
- 男性の短パン、バミューダパンツの着用は禁止となり、ズボンは、丈が踵まであるものとします。女性は長ズボンがおすすめです。
- 袖のあるシャツを着用しなければなりません。
- シャツの裾の切れたものやほつれたものは着用できません。
- トーナメントの室内では常に靴を履かなければなりません。
- トーナメント会場でスタッフのシャツに類似したシャツの着用は禁止となります。
- ドレスコードを違反したものの罰則
- 不適切な服装の選手には15分の猶予が1度与えられます。この間に適切な服装に着替えてください。猶予は一度とし、その後の違反は出場権のはく奪となります。
- ※上記記載以外のことが起こった場合は、大会運営事務局の判断の基、運営するものとします。