ルール
- ※National Tournamentのルールに関しては末尾をご覧ください。
- ※THE WORLD STAGE 6に出場される選手は空き時間に予選SHOOT OUTを受けてください。
ラウンドロビンについて
ロビンの順位決定方法は以下の通りです。
- 1.勝利数(勝利マッチ数)
- 2.勝ちレグ数
- 3.負けレグ数
- 4.該当チームによる直接対決
- ※(1)-(4)がすべて同点のチームが、3チーム以上並んだ場合、該当チームによるCOUNT-UPを実施し、COUNT-UPの勝者を決勝トーナメント進出とします。
マッチカードについて
- 1.予選ラウンドロビンの各試合で、各LEGの結果およびゲームスタッツを必ず記入してください。
※記入がない場合、失格になる可能性があります。 - 2.各試合が終了次第、各クラスのコントロールデスクのレフリーまでマッチカードをお持ちください。
ルール
- 1.01ゲームのラウンドリミットは15ラウンド、CRICKET のラウンドリミットは20ラウンドとします。
- 2.全ての01ゲームはファットブル(50/50)になります。
- 3.先攻および後攻について
- ゲームの先攻および後攻は、コークにて決定します。
- コークの先攻は、DARTSLIVE2のコイントス機能で決定します。
- コーク勝負は、センタービットに近い位置に投げたプレイヤーが先攻および後攻を選ぶことができます。
- コーク先攻のプレイヤーのダーツがセンタービットに刺さった場合、後攻のプレイヤーはその位置の確認を行った上で、先に刺さったダーツを抜き、コークを行うことができます。
- 一本目のダーツで勝負が決まらない場合には、後に投げたプレイヤーからもう一度投げて勝負を決定します。
※この場合、最初に投げたダーツは抜かずに2本目を投げます。 - 第1LEGはコーク勝負によって、先攻および後攻を選ぶことができます。
- 第2LEGは、前LEGの敗者を先攻とします。
- 第3LEGのCHOICEにおいて、再度コーク勝負を行い、「ゲームの先攻」または「ゲームの選択」 いずれかを選ぶことができます。第3LEGのゲームが決まっている場合は「ゲームの先攻」を選ぶことができます。
※最後のゲームが決まっている場合は先攻か後攻かを選択することができます。
サンドバッギングについて
- 1.以下の場合失格となります。
- ラウンドロビンの人数が5人の場合:5LEG以上規定レーティングのスタッツを上回った場合
- ラウンドロビンの人数が4名の場合:3LEG以上規定レーティングのスタッツを上回った場合
- 2.SIGLESトーナメントでは既定のレーティング+2以上のスタッツを出したら失格となります。
- 3.DOUBLESトーナメントではチームレーティングが既定の+4÷2で失格となります。
誤反応が生じた際の処置について
- 1.ダーツを投じてダーツボードにダーツが刺さっている状態でマシンが誤反応を示した場合、レフェリーを呼び、「Reverse-A-Round」で該当する誤反応のスコアを戻しダーツが刺さっている箇所をレフェリーが押して点数を修正するものとします。この機能はレフェリー以外には使えないものとします。
- 2.誤反応が生じた場合において、ボードに刺さっているダーツを抜き、ラウンドを送ったうえで対戦相手がスローを行ってしまった場合はスコアの修正はできないものとします。
- 3.停電等の事故によりゲームを中断、また再開しなければならない時は、プレイヤーの合意のもと大会スタッフがゲームの復元を行います。もしも復元が不可能である場合、そのLEGをリセットして再度ゲームを行うものとします。
ドレスコード
- 選手は節度のある服装で競技を行う。
- チーム・シャツが推奨される。
- 選手は清潔で整った服装で出場する。
- 袖のあるシャツを着用する。
- シャツの裾の切れたものやほつれたものは着用しない。
- トーナメントの室内では常に靴を履くこと。
- トーナメント会場でスタッフのシャツに類似したシャツの許可無き着用は禁止。
- ドレス・コード違反に対するペナルティー
- 不適切な服装の選手には15分の猶予が1度与えられます。この間に適切な服装にすること。猶予は一度とし、その後の違反は出場権のはく奪となります。
National Tournamentルール
ルール
- 1.本大会は基本的にはWSDAルールを採用します。
- 2.10月15日(木)の開会式で予選ドローを実施します。出席がない場合は大会運営側で決定させて頂きます。
- 3.各MATCH、各チーム最大4名(男性3名女性1名)とします。
また、MATCH途中のプレイヤーの入れ替えは1名まで可能とします。
※但し、同性のプレイヤー変更に限ります。 - 4.MATCH開始後の練習スローは原則的に禁止とする。各LEG開始前に、該当選手は2スロー練習スローが与えられます。
- 5.全ての01ゲームのラウンドリミットは15ラウンドとし、CRICKETのラウンドリミットは20ラウンドとします。
- 6.先攻および後攻について
- ゲームの先攻および後攻は、コークにて決定します。
- コークの先攻は、DARTSLIVE2のコイントス機能で決定します。
- コーク勝負は、センタービットに近い位置に投げたプレイヤーが先攻および後攻を選ぶことができます。
- コーク先攻のプレイヤーのダーツがセンタービットに刺さった場合、後攻のプレイヤーはその位置の確認を行った上で、先に刺さったダーツを抜き、コークを行うことができます。
- 一本目のダーツで勝負が決まらない場合には、後に投げたプレイヤーからもう一度投げて勝負を決定します。
※この場合、最初に投げたダーツは抜かずに2本目を投げます。 - 1レグ目は、コークの勝者が先攻後攻を決めます。
- 1レグ目の後は、2レグ目から12レグ目まで敗者先攻。
- 試合が13レグ目まで続行した場合、コークの勝者が先攻後攻を選べます。
トーナメントの進行について
- 各チームキャプテンは、MATCH開始時にレフリーにPlaying Orderを提出して頂きます。
- レフリーが、MATCHの結果をスコアシートに記入します。
- MATCH終了後、キャプテンにスコアシートにサインして頂きます。
- 勝利チームのキャプテンが、コントロールにスコアシートを提出して頂きます。
- 次の試合チームを、コントロールがマイクアナウンスします。
トーナメントについての注意点
- Playing OrderはMATCHの途中で変更することはできません。
- Player Orderは、各MATCHごとに変更することが可能です。