トーナメントルール
マッチカードについて
各試合終了後、コントロールまでマッチカードをお持ちください。
ルール
ゲーム形式は、ラウンドロビン~シングルイリミネーション方式を採用します。
THE WORLDモード(5LEG)を採用します。
エントリーされたダブルスペアで、すべてのLEGを消化して頂きます。
- 1.01ゲーム、CRICKET のラウンドリミットは15ラウンドとします。
- 2.先攻および後攻について
- ゲームの先攻および後攻は、コークにて決定します。
- コークの先攻は、DARTSLIVE2のコイントス機能で決定します。
- コーク勝負は、センタービットに近い位置に投げたプレイヤーが先攻および後攻を選ぶことができます。
- コーク先攻のプレイヤーのダーツがセンタービットに刺さった場合、後攻のプレイヤーはその位置の確認を行った上で、先に刺さったダーツを抜き、コークを行うことができます。
- 1本目のダーツで勝負が決まらない場合には、後に投げたプレイヤーからもう一度投げて勝負を決定します。
※この場合、最初に投げたダーツは抜かずに2本目を投げます。 - 第1LEGはコーク勝負によって、先攻および後攻を選ぶことができます。
- 第2~4LEGは、勝敗に関係なく先攻/後攻が交代となります。
- 第5LEGのCHOICEにおいて、再度コーク勝負を行い、「ゲームの先攻」または「ゲームの選択」いずれかを選ぶことができます。
誤反応が生じた場合の処置
- 1.ダーツを投じてダーツボードにダーツが刺さっている状態でマシンが誤反応を示した場合、「Reverse-A-Round」で該当する誤反応のスコアを戻しダーツが刺さっている箇所を押して点数を修正するものとする。ダーツがボードに刺さらずに地面に落ちた場合はマシンの反応が優先されるものとする。同じ状況でダーツマシンが反応しない場合、スローしたダーツは得点したとみなされず、再スローの対象とはならない。
- 2.誤反応が生じた場合において、ボードに刺さっているダーツを抜き、ラウンドを送ったうえで対戦相手がスローを行ってしまった場合はスコアの修正はできないものとする。
- 3.誤ったスコアの修正は、スローされたダーツがボードに刺さったままの状態で、プレーヤーチェンジの前に両プレーヤーの合意のもと行わなければならない。
- 4.ダーツボードからダーツが抜かれてからのスコアの修正は原則認められない。しかしプレーヤーがスコアの修正を求め、対戦相手のプレーヤーが了承したのちダーツを抜いた場合は、このルールは適用されない。
- ※上記ルールはWSDA公式ルールに準じます。
ドレスコード
- 選手は節度のある服装で競技を行う。
- チーム・シャツが推奨される。
- 選手は清潔で整った服装で出場する。
- 袖のあるシャツを着用する。
- シャツの裾の切れたものやほつれたものは着用しない。
- トーナメントの室内では常に靴を履くこと。
- トーナメント会場でスタッフのシャツに類似したシャツの許可無き着用は禁止。
- ドレス・コード違反に対するペナルティー
- 不適切な服装の選手には15分の猶予が1度与えられます。この間に適切な服装にすること。猶予は一度とし、その後の違反は出場権のはく奪となります。
- ※上記記載以外のことが起こった場合は、大会運営事務局の判断の基、運営するものとします。