ルール
6つのナンバーとブルがターゲット!
15,16,17,18,19,20,ブルのエリアのみがターゲットとなる。
それ以外に当たっても無効となるので注意!
相手よりも早くオープンを目指そう!
6つのナンバーとブルに当たると、マークがつく。
3マークするとそのナンバーがオープンとなり、以降そのナンバーへ当たると得点として加算される。
- :1マーク(シングル)
- :2マーク(ダブル or シングル×2)
- :3マーク(トリプル or ダブル1+シングル1 or シングル×3)
オープンされたら、すぐに対処!
相手にオープンされたら、以後そのナンバーが相手の得点対象となる。
得点させないためには、オープンされたナンバーを自分も3マークし、クローズ(無効)すること。以後得点対象とならなくなる。
無効化に時間をとる前に、先にオープンを目指せるよう作戦を練ろう!
ONE POINT!
まずはシングルを確実に狙おう
早くクローズするために、ダブルやトリプルを狙うのも良いが、まずはシングルに3本確実に入れることが基本。
慣れてきたらダブルやトリプルを利用して、高得点を狙いましょう!
また、相手にクローズされたら、ナンバーを無効にするべきか、自分に得点を追加するべきか、状況を見極めながらゲームを進めましょう。
相手と自分の得点差やクローズしているナンバーの数などだけではなく、相手との力の差や自分にとっての得意・不得意のナンバーなども考慮しましょう。
勝利の秘訣!
横ラインで攻めよう!
点数の高い20から19,18と順に、マークを狙うのが基本だが、降順に狙っていくと位置が大きく変わるために狙いを定めにくい。
そこで、横ラインで攻めてみましょう。 20,18,19,17の順番なら狙いを横に移動していくだけなので、続けてマークを狙いやすい!
16,19,17,15は、下の横ラインなので狙いやすいため、先にこのラインを狙うのもひとつの手段。
ただ、クローズのナンバーのみに夢中になっているとラウンド数を忘れがちになるので、規定のラウンド数を意識しながら、プレイしましょう!
「スタンダードクリケット」は奥が深いゲーム。
決まったパターンでは勝利できないので、相手によって戦略を変えて勝利を目指しましょう!
MOVIE
クリケットで「狙える」フォームを身につける – ポール・リム
狙ったところに入れるために大切なのは? 世界チャンピオンのフォームに学ぶべし!
プレイヤー人数
1~4人(ダブルス 2~8人)
「ナイスハット」って何? ダーツの掛け声を紹介!
シンプルな遊びだからこそ、知れば知るほど奥の深い(?)ダーツの世界。今回は掛け声について紹介します。こなれた掛け声で、あなたもダーツ通に?