ルール
ラウンドロビン
ロビンの順位決定方法は以下の通りです。
- 1. 勝利数(勝利マッチ数)
- 2. 勝ちレグ数
- 3. 負けレグ数
- 4. 該当チームによる直接対決の結果
- ※(1)-(4)がすべて同点のチームが、3チーム以上並んだ場合、該当チームによるCOUNT-UPを実施し、COUNT-UPの勝者を決勝トーナメント進出とします。
マッチカード
- 1.予選ラウンドロビンの各試合で、各LEGの結果およびゲームスタッツを必ず記入してください。
※記入がない場合、失格になる可能性があります。 - 2.各試合が終了次第、コントロールデスクのレフリーまでマッチカードをお持ちください。
ゲームルール
- 1.ラウンド制限
- 301 / 501:10ラウンド
- 701 / CRICKET:15ラウンド
- すべての01のゲームはファットブル(50/50)が適用されます。
- 2.先攻および後攻について
- ゲームの先攻および後攻は、コークにて決定します。
- コークの先攻は、DARTSLIVE2のコイントス機能で決定します。
- コーク勝負は、センタービットに近い位置に投げたプレイヤーが先攻および後攻を選ぶことができます。
- コーク先攻のプレイヤーのダーツがセンタービットに刺さった場合、後攻のプレイヤーはその位置の確認を行った上で、先に刺さったダーツを抜き、コークを行うことができます。
- 一本目のダーツで勝負が決まらない場合には、後に投げたプレイヤーからもう一度投げて勝負を決定します。
※この場合、最初に投げたダーツは抜かずに2本目を投げます。 - 3.規定ラウンド数以内に勝敗が決まらなかった場合は下記の通りとなります。
- 501 / 701 : ゲーム終了時、残点数が少ないチームが勝利となります。同点の場合はコークにて勝者を決めます。
- CRICKET : ゲーム終了時、残点数が高いチームが勝利となります。同点の場合は、コークで勝者を決めます。
サンドバッグ
- 受付時に提出されたSTATS(レーティング)と会場で算出されたSTATS(レーティング)に顕著な差があると判断される場合には、サンドバッグルールを適用します。
- サンドバッグルールはラウンドロビンの段階でのみ適用されます。
- 選手たちは、必ずマッチカードにSTATSを記録する必要があります。
誤反応が生じた際の処置について
- 1.ダーツを投じてダーツボードにダーツが刺さっている状態でマシンが誤反応を示した場合、レフェリーを呼び、「Reverse-A-Round」で該当する誤反応のスコアを戻しダーツが刺さっている箇所をレフェリーが押して点数を修正するものとします。この機能はレフェリー以外には使えないものとします。
- 2.誤反応が発生した場合には、ボードに刺されているダーツを抜いてラウンドをすべて履行した後に相手がダーツを投げてしまった場合には、スコアの変更ができません。
- 3.停電などの事故によるゲームの中断、あるいは再開すべきときにはプレイヤーとの合意後に大会スタッフがゲームの復元をします。もし復元が不可能な場合は、そのLEGをリセットして、ゲームをもう一回行います。
その他ルール
- 1.会場内へ飲食物の持ち込みは禁じられております。
- 2.対戦相手がマシン台に現れない場合、コントロールに知らせて下さい。
- 3.予選ラウンドロビン時はスムーズな進行のため、対戦台から5分以上離れないようにご協力ください。
- 4.試合前の練習は2スロー(6ダーツ)でお願いします。
- 5.大会中はコントロールの案内に注意してください。
- 6.選手の視界に入る等試合の妨げになる行為・観戦を固く禁じます。
- 7.大会中は試合の邪魔にならないように携帯電話はマナーモードにしてください。
- 8.大声で騒ぐ等の試合を妨害するような行為はおやめください。
- 9.IDを確認された場合は、パスポート等のIDを証明できるものを提示してください。提示できない場合、大会に出場出来ない場合があります。
- 10.会場内では禁煙です。喫煙は会場外の所定の場所で行ってください。
- 11.大会中に出たゴミは必ず近くのゴミ箱に入れてください。
- 12.貴重品は身から離さず、携帯するようご注意ください。紛失の際は、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
- 13.DARTSLIVE KOREAは会場内での写真および、動画などを撮影し、それらを宣伝、広告などの販促目的で使用する権利を持ちます。
- 14.DARTSLIVE KOREAは著しくマナーの悪い選手を即座に退場させる権限を持ちます。
- ※上記言及されていないものについてはWSDAルールを適用します。