ルール
DARTSLIVE レーティング
- 1. レーティングは最新のリーグレーティング、もしくはDARTSLIVEカードレーティングのうち高いものが採用されます。
- 2. 小数点以下のレーティングは、切り捨てになります。
例:7.99 →7
マッチカード
- 1. 予選ラウンドロビンの各試合で、各LEGの結果を必ず記入してください。
- 2. 各試合の勝者を明確に記入してください。
- 3. 各試合が終了次第、コントロールまでマッチカードをお持ちください。
ゲームルール
- 1. 01及びCRICKETのラウンドリミットは20ラウンドとします。
- 2. 先攻および後攻について
- 先攻はコーク勝負によって決定します。
- コークの先攻は、DARTSLIVE2のコイントス機能で決定します。
- コーク勝負は、センタービットに近い位置に投げたプレイヤーが先攻および後攻を選ぶことができます。
- コーク先攻のプレイヤーのダーツがセンタービットに刺さった場合、後攻のプレイヤーはその位置の確認を行った上で、先に刺さったダーツを抜き、コークを行うことができます。
- 第1LEGはコークの勝者が先攻もしくは後攻を選ぶことができます。
- 第2LEG以降は、前LEGの敗者を先攻とします。
- 同点で最終LEGを迎えた場合、コークで先行を決定します。
誤反応が生じた際の処置について
- 1. ダーツを投じてダーツボードにダーツが刺さっている状態でマシンが誤反応を示した場合「Reverse-A-Round」で該当する誤反応のスコアを戻し、ダーツが刺さっている箇所を押して点数の修正をするものとします。
- 2. 誤反応が生じた場合において、ボードに刺さっているダーツを抜いた場合、ラウンドを送ったうえで対戦相手がスローを行ってしまった場合はスコアの修正はできないものとします。
- 3. 停電等の事故によりゲームを中断、また再開しなければならない時は、プレイヤーの合意のもと大会スタッフがゲームの復元を行います。もしも復元が不可能である場合、そのLEGをリセットして再度ゲームを行うものとします。
ドレスコード
- 選手は節度のある服装で競技を行う。
- チーム・シャツが推奨される。
- 選手は清潔で整った服装で出場する。
- ハーフパンツ、短パンを着用する際は膝丈のものとする。
- シャツは袖のあるものを着用し、裾の切れたものやほつれたものは禁止とする。
- トーナメント会場では常に靴を履くこと。
- つま先の開いた靴は着用を禁止する。
- トーナメント会場でスタッフのシャツに類似したシャツの着用は禁止。
ドレス・コード違反に対するペナルティー
-
不適切な服装の選手には15分の猶予が1度与えられます。この間に適切な服装にすること。
猶予は一度とし、その後の違反は出場権のはく奪となります。
- ※会場への飲食物の持ち込みは禁止です。
- ※上記記載以外のことが起こった場合は、大会運営事務局の判断の基、運営するものとします。
- ※上記に記載がないルールについては、WSDA ルールに準じます。