応援メッセージ

村松 治樹 インタビュー

とにかく目立ちたいと思う事

― U-22応援サポーターの村松治樹プロ。 SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPANで活躍中の日本を代表するプレイヤーである。そんな村松プロは本大会で若い世代のプレイヤーをみてきてどう感じたのだろうか?

「最近の若い世代の選手は、インターネットなどでプロの試合もみられるせいか、とても目が肥えていて、それに伴い技術も高い人が多いですね。ついこの前も19歳だと言う人とイベントで対戦したんですがバンバン打たれまして...まあ勝ちましたけど(笑) でもそうやって必死にならないと勝てないレベルの10代も沢山いますね。予選突破している選手の中には、まだプロ資格の取れない17歳の人もいれば、既にJAPANに出場しJAPAN16に残っているような人もいます。誰が優勝するかは全く予想がつきません」

― 村松プロはJAPAN EXTRA STAGEやPDJなど一発勝負の大舞台に強い印象がある。ずばりそういう大会で勝ち進む極意を訊いてみた。

「とにかく目立ちたいと思う事ですね。有名になりたい、モテたい、メーカーにスポンサードしてもらいたい、など、どういう理由でもいいです。とにかく目立ちたいという気持ちの強い人が、いい状況になったりするのではないかと思います」

ソフトダーツ U-22 トーナメント参加プレイヤーへの応援コメント

― 9月27日にフジテレビで開催される決勝大会。そこへ駒を進めた出場選手へ向けてコメントをもらった。

「沢山の業界関係者が注目するこのU-22の大会に優勝をすることで、素晴しい未来がひらける可能性を凄く感じます。さらにAKBとも絡めるんですよね?本当に羨ましいです(笑) 皆さん、がんばって優勝して、いろいろなチャンスを掴んでください!」

数々のチャンスを掴んできた村松プロもまた、新たなチャンスが巡ってくる瞬間のために日々の努力を怠らず準備をしている。