当日お持ちいただくもの
- 大会当日は、DARTSLIVE SPORTSアプリとDARTSLIVEカードが必要となりますので、お忘れになりませんようにご注意ください。
- お持ちでない場合、出場をキャンセルとさせていただく場合があります。
▼ DARTSLIVE SPORTSアプリ
- 当日のアナウンス、試合進行状況の確認、試合結果の登録等で必要となります。
- アプリをインストールしてあり、通信ができる状態のスマートフォンを、各チームで1台は必ずご用意ください。
- DARTSLIVE SPORTSアプリ詳細はこちら
▼ DARTSLIVEカード
- エントリー時にご登録いただいた、チームメンバー全員のDARTSLIVEカードが必要となります。
- 全試合、DARTSLIVEカードをマシンに挿入した上で試合をおこなってください。
- ※QRログインでの試合進行はできません。必ずDARTSLIVEカードをお持ちください。
エントリーRt./フライト分け
▼ エントリーRt.について
- 本イベントでは、トーナメントエントリー時にご登録いただいたDARTSLIVEカードを参照し、自動的にエントリーRt.が決定されます。
- エントリーRt.は、フライト分けや当日のサンドバッギングチェックに使用されます。
- 実際の実力とエントリーRt.が大きく離れている場合、サンドバッギングで失格となる可能性があります。
- エントリーRt.に対しては各自責任を持ってご参加くださいますようお願いいたします。
▼ エントリーRt.の変更について
- エントリー後に大きくRt.アップした場合に限り、エントリーRt.を変更させていただきます。
- 変更のお申し込みはお問い合わせフォームからお願いいたします。
- <エントリーRt.変更の申告期日>
~8月4日(金)まで
- ※エントリー締切後の変更は受付いたしかねます。予めご了承ください。
▼ フライト分け
- 参加フライトは、エントリー締切後にDARTSLIVE SPORTSアプリ上で公開いたします。
チェックイン
- 参加当日は、会場入口でチェックインをおこなった上でご入場ください。
- チェックインの際は、エントリー時にご登録いただいたDARTSLIVEカードが必要となります。
予選:ラウンドロビン
- ラウンドロビン方式(総当たり戦)でおこないます。
- 予選ブロック分けはランダム抽選により決定いたします。
- 試合をおこなうマシン番号や試合順番は、DARTSLIVE SPORTSアプリで、当日のチェックイン締切後から確認できるようになります。
- 各ブロック、1位/2位の2チームが、決勝トーナメントに進出となります。
- ブロック内で、棄権や失格となるチームが生じた場合であっても、予選通過チーム数は変更ありません。
- 各ブロックの順位付けは以下の順で決定されます。
- (1)勝利数(勝利マッチ数)
- (2)勝敗レグ差
- (3)該当チームによる直接対決
- ※(1)-(3)がすべて同点のチームが3チーム以上並んだ場合、該当チームによるCOUNT-UPを実施し、COUNT-UPの勝者を決勝トーナメント進出とします。
決勝:シングルエリミネーション
- 勝利したチームが次戦に進出し、負けたチームはその時点で敗退となります。
- 試合の進行状況はDARTSLIVE SPORTSアプリでご確認ください。
ルール
▼ 試合前の練習スロー
▼ チーム内のスロー順番
- ダブルスの場合、試合開始後に投げる順番を変更することはできません。
- ゲーム中だけでなく、レグ間での変更も不可となります。
▼先攻決め
- ・ 1レグ目:コイントス
ダーツライブマシンのコイントス機能を使用し、先攻/後攻を決定します。
- ・ 2レグ目:負け先攻
1レグ目のゲームで負けたチームが先攻となります。
- ・ 3レグ目:コイントス
1レグ目と同様に、コイントスで先攻/後攻を決定します。
▼ 各ゲームのラウンドリミット
- 301・・・・・・10ラウンド
- 501・・・・・・15ラウンド
- 701・・・・・・15ラウンド
- S.CRICKET・・・・15ラウンド
▼ ラウンドオーバー時の勝敗決定
- ・ 01ゲーム
残り点数に拘わらず、コークで勝敗を決定します。
- ・ S.CRICKET
獲得点数の高いチームの勝利となります。同点の場合は、コークで勝敗を決定します。
- ※01/S.CRICKET共に、コークはそのレグの先攻チームからおこないます。
▼ マシンの誤反応
- ・ 誤ったスコアの修正は、スローされたダーツがボードに刺さった状態で、プレイヤーチェンジ前に両プレイヤーの合意のもとでおこなってください。
- ・ ダーツボードからダーツを抜いた後のスコア修正は、原則認められません。しかし、プレイヤー交代前にスコアの修正を求め、対戦相手が了承した場合は修正がおこなえるものとします。
- ・ 誤反応が生じた際、ボードに刺さっているダーツを抜いてプレイヤー交代し、対戦相手がスローした後でのスコア修正はできません。
- ・ ダーツボードにダーツが刺さっている状態で、刺さっている箇所と異なるスコアをダーツマシンが示した場合、「Reverse-A-Round」を用いてスコア修正をおこなえるものとします。
※DARTSLIVE3の場合、「ダート判定修正」で該当する誤反応のスコアを下画面で選択し、正しい点数へ修正するものとします。
- ・ ダーツがボードに刺さらずに地面に落ちた場合はマシンの反応が優先されるものとします。反応しなかった場合、スローしたダーツは得点したとみなされず、再スローは認められません。
▼ マシンの不具合および停電
- 停電等の事故によりゲームが中断され、そのゲームを再開しなければならない場合は、プレイヤーの合意のもと大会スタッフがゲームの復元をおこないます。
- 大会スタッフが復元不可能と判断した場合、該当レグをリセットして再度ゲームをおこなうものとします。
▼ その他
- ・ 本イベントで使用するダーツマシンはDARTSLIVE2 / DARTSLIVE3となります。
- ・ チップは、ソフトダーツ用チップのみ使用できます。
- ・ スローラインの左右両側より外側に出てスローをおこなう場合には、スローラインの延長線より後ろからスローをおこなうものとします
- ・ スローライン前端より前に足が出た状態でのスローは認められません。
- ・ プレイヤーに健康上の必要から医療機器などを使用しなければならない場合、それらの機器はスローラインを越えてはなりません。
- ・ ルールページに記載のない事象が発生した場合、両チームの状況を確認の上、日本ダーツ祭り運営スタッフが判断いたします。
失格について
参加者は次に該当する場合は失格となります。 尚、これらの決定に対する抗議は認められません
▼ サンドバッギングによる失格
- サンドバッギングとは、エントリー時に申告したレーティングに虚偽申請があったと認められた場合、失格になることを指します。
- エントリーRt.のチーム合計を、大会中のチームレーティングが3上回った場合は失格となります。
- 当該チームが失格となった場合、予選ブロックは次点のチームが繰り上がりとなります。
- 決勝トーナメントにおいては敗退チームの繰り上がりはおこないません。
▼ その他
- ・ 主催者の定める各種規約等に従わない場合
- ・ 主催者の指示に従わない場合
- ・ 使用施設等の規則に従わない場合
- ・ 指定の時間内にチェックインをおこなわなかった場合
- ・ 試合中に過度の応援など、明らかなスローの妨害行為をおこなった場合
- ・ 悪戯にプレイを遅延させる行為、または進行に支障をきたすような行為をおこなった場合
- ・ 未成年者による飲酒・喫煙が発覚した場合
- ・ 公序良俗に反する行為、スポーツマンシップに反する行為をおこなった場合
- ・ その他、運営で失格と判断した場合
- ・【U-22】23歳以上の方(年齢詐称)
- ・【U-22】大会中に飲酒・喫煙が認められた方