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TOURNAMENT

-FIRST ROUND MATCH

MATCH1

1LEG 701
コークで先攻を得た松本 篤だったが、ノーブルスタート。好調のボリス・カリチュマーも50残りが上がれず、松本にチャンスが回ってきたが決める事ができず。ボリスがブレイ。

2LEG CRICKET
先攻はボリス。4ラウンド目でホワイトホースを出すなど、危なげなく逃げ切り2LEGも勝利。

3LEG CRICKET
ゲームはCRICKET。先攻の松本が2ラウンド目でホワイトホースを出すと、そのラウンドからボリスはブルをオープンしその後ブルを打ち続ける奇襲をる。しかし松本も落ち着いて、このLEGを勝利。

4LEG 701
701、先攻はボリス。3LEG目でブルを狙い続けていたボリスは、このLEGもブルを入れ続け、残り136をブル・ブル・18ダブルできっちりアウト。

結果
ボリス・カリチュマー 3-1 松本 篤

MATCH2

1LEG 701
コークを勝利したのはショーン・ナレイン。しかし後攻の勝見 翔が1本外しのほぼパーフェクトペースで追い続け、残り143のワンチャンスをきっちりブレイク!

2LEG CRICKET
勝見先攻のCRICKET。1LEGでブレイクした勝見は勢いそのままに、危なげなく2LEGも勝利。

3LEG CRICKET
ショーンが先攻のCRICKET。2 LEG目で勝見がスリー・イン・ア・ベッドを出すと両者に火が付き9マークの応酬、結果ショーンが3LEGを勝利。

4LEG 701
リーチをかけている勝見はこの先攻の701で逃げ切りたいところ。しかしショーンの勢いも凄く、順調に削ってくるも、勝見も全開のダーツで逃げ切った。

結果
ショーン・ナレイン 1-3 勝見 翔

MATCH3

1LEG 701
SUPER DARTS史上初のサウスポー対決となったこの対戦は、レイ・カーバーの先攻でスタート。701を両者同じようなペースで削っていき、レイが1LEG目をキープ。

2LEG CRICKET
両者ともにいまいち調子に乗れず苦しい戦いとなるが、先攻の粕谷 晋がなんとか逃げ切り2LEG目を勝利。

3LEG CRICKET
先攻はレイ。粕谷が勝負どころで何度も良いプレイをみせ自分のリズムに持っていく事に成功。結果、見事にブレイクし先に粕谷がリーチをかけた。

4LEG 701
後がなくなったレイが勢いよくブルに入れてくるも、3LEG目で勢いをつけた粕谷が残り50のアレンジをきっちり上がり、このサウスポー対決を制した。

結果
粕谷 晋 3-1 レイ・カーバー

MATCH4

1LEG 701
コーク勝負で先攻となったエイドリアン・グレイは、2ラウンド目でスリー・イン・ザ・ブラックを出すなど矢が集まっており好調の滑り出しで、先攻の知野 真澄にチャンスを与えることなく1LEGを勝利。

2LEG CRICKET
1LEGの負けで先制パンチをくらった知野はTON80スタート。4ラウンド目でホワイトホースも出し、今度は知野がグレイを圧倒して勝利。

3LEG CRICKET
先攻はグレイ。7マーク・9マークと好調なスタート。途中ペースが乱れるシーンも見られたが、最初に稼いだ得点で、知野の追撃から逃げ切った。

4LEG 701
先攻は知野。しかしグレイがパーフェクトペースで追い上げて残り101点を見事にあがりブレイク!

結果
知野 真澄 1-3 エイドリアン・グレイ

MATCH5

1LEG 701
先攻のポール・リムはスリー・イン・ザ・ブラックという最高の形でスタート。ベテランの魅せる見事な集中力で相手にチャンスを与える事なく1LEGを勝利。

2LEG CRICKET
先攻のスコット・カーシュナーがノーマークスタートと痛恨のミス。そこをポールがすかさずホワイトホースでスタートし流れを完全に掴む。その後もカーシュナーは精彩を欠き、勢いにのったポールがブレイクした。

3LEG CRICKET
後がなくなったカーシュナー。しかし完璧なパフォーマンスを魅せるポールに為す術なし。ポールのストレート勝ちでこのベテラン対決に終止符を打った。

結果
ポール・リム 3-0 スコット・カーシュナー

MATCH6

1LEG 701
人気日本選手対決となったこの初戦で会場のボルテージがあがる。先攻は江口祐司。同じペースで点数を削っていくものの江口がラストのブルを外してしまう。そこをすかさず鈴木猛大が残り64点をきっちりあがりブレイク。

2LEG CRICKET
先攻、鈴木ではじまったCRICKET。鈴木が2ラウンド目でノーマークという痛いミスもしたが、5ラウンド目の勝負どころで9マークを記録し自身のペースを取り戻す。江口も一時は優位に試合を進めたが一歩及ばず鈴木の勝利。

3LEG CRICKET
先攻は江口。後のない江口だったが序盤は調子があがらず。5マーク以上をキープし続ける鈴木に終盤は意地を見せたが一歩及ばず。一回戦唯一の日本人対決は鈴木が制した。

結果
江口 祐司 0-3 鈴木 猛大

MATCH7

1LEG 701
COSMO DARTS対決となったこの勝負。先攻の野毛 駿平が残り36点をあがりキープ。

2LEG CRICKET
ダリン・ヤングの先攻。逃げ切りたいヤングは序盤で9マークを記録するなど優位に試合を進めたが、野毛が絶好のチャンスでホワイトホースを記録し形勢を逆転。最後もきっちりブルに3本いれブレイクした。

3LEG CRICKET
いっきに逃げ切りたい野毛の先攻でスタートしたCRICKET。なんとか一矢を報いたいダリンだったが最後まで野毛の勢いを止める事ができず敗退。日米コスモダーツ対決は、野毛のストレート勝ちとなった。

結果
野毛 駿平 3-0 ダリン・ヤング

MATCH8

1LEG 701
村松 治樹の先攻でスタート。前日のWILD CARD TOURNAMENTを勝ち進んできたローレンス・イラガンが勢いそのままに残り171点を19のトリプルに3本決め見事にブレイク!

2LEG CRICKET
相手に勢いをつけさせない為にもここで巻き返したい村松。3ラウンド目の8マークで流れを掴むと、5ラウンド目から、トリプルに5本・インブル・インブルと完璧なダーツで、今度は村松がブレイクした。

3LEG CRICKET
両者エンジン全開で挑むCRICKET。さらにイラガンがギアをあげ、凄まじいシュート力でトリプルに入れ続け、1LEG目に続きイラガンがブレイク。

4LEG 701
ここで勝負をつけたいイラガンがスリー・イン・ザ・ブラックを出すなど勢いをキープ。20のトリプルを使い上がり目までアレンジしたが、イラガンがプレッシャーのかかる残り1本を17のトリプルに見事に決め勝利した。

結果
ローレンス・イラガン 3-1 村松 治樹

-QUARTER FINAL MATCH

MATCH1

1LEG 701
ボリス・カリチュマーの先攻でスタート。ボリスが終盤20のトリプルでアレンジ。勝見 翔にもワンチャンスが巡ってきたが残り40点をあがれず。ボリスが1LEG目を先取。

2LEG CRICKET
後攻のボリスが最初のラウンドで9マークを出したのを皮切りに、両者9マークの応酬!まさにSUPER DARTSとも言えるこのLEGは先攻の勝見が勝利した。

3LEG CRICKET
2LEG目で覚醒した勝見が9マークスタート。ボリスも負けずに凄まじい打ち合いに。このLEGの先攻だったボリスが逃げ切り勝利。

4LEG 701
勝見先攻の701。後が無い勝見だが好調は続いており、インブル率の高さが目立つ試合となった。勝見の勝利で今大会初の最終LEGへ。

5LEG CH(CRICKET)
最終LEGは勝見の先攻でCRICKET。2ラウンド目で9マークを出したボリスが優位に試合を進める展開に。5LEG目にして勝見の調子にブレーキ。首の皮一枚繋がったところにスリー・イン・ア・ベッドで意地をみせるも、あと一歩及ばずボリスが勝負を制した。

結果
ボリス・カリチュマー 3-2 勝見 翔

MATCH2

1LEG 701
後攻のエイドリアン・グレイの勢いが止まらずブル・パーフェクトのトライ。1投目でパーフェクトは逃すも残った33点をしっかりアウトしてブレイク。

2LEG CRICKET
3ラウンド目で17のスリー・イン・ア・ベッドを出したグレイが流れを掴む。粕谷 晋も5ラウンド目に15のスリー・イン・ア・ベッドを返したところから粘り、ワンチャンスは掴んだが最後の1本を決めきれず。グレイの勝利。

3LEG CRICKET
もう後がなくなった先攻の粕谷。両者譲らぬ試合展開だったが、7ラウンド目に決めたグレイのスリー・イン・ア・ベッドで一気に試合が動き、怒涛の攻めで勝利を掴んだ。

結果
粕谷 晋 0-3 エイドリアン・グレイ

MATCH3

1LEG 701
鈴木 猛大の先攻でスタート。精彩を欠き、なかなかハットトリックが出ない鈴木に対し、ジワジワと差を広げたポール・リムが先にチャンスを掴み、見事1LEG目を勝利。

2LEG CRICKET
先攻のポールが安定したダーツで試合を進めているのに対して、鈴木はまだ勢いに乗りきれず。ポールが危なげなく2LEG目のCRICKETも勝利した。

3LEG CRICKET
まだ見せ場の作れていない鈴木はここで負けるわけにはいかない。2ラウンド目で9マークを出し、徐々に調子をあげていき、このLEGを勝利。ここから鈴木 猛大の反撃なるか。

4LEG 701
最終LEGへもつれる前にここで勝負を決めておきたい先攻のポールが、今大会初のブルパーフェクトを達成!!文句なしの勝利となった。

結果
ポール・リム 3-1 鈴木 猛大

MATCH4

1LEG 701
先攻でスタートしたローレンス・イラガンがゲームをリード。野毛 駿平にチャンスを与えることなく1LEG目を勝利。

2LEG CRICKET
序盤は両者思いどおりのダーツができず我慢の展開に。5ラウンド目に野毛が9マークを決めると続く6ラウンド目にも9マークを達成!最後はブルもしっかりと決めて野毛が2LEG目を勝利。

3LEG CRICKET
イラガンのTON80で3LEG目がスタート。野毛も負けじと7マークを連発していたが、イラガンの勢いを止める事ができず先にリーチされてしまう。

4LEG 701
後のない野毛は落ち着いてブルを決め続ける。残り64点で先に回ってきたチャンスをしっかりと掴みこのLEGを勝利。最終LEGへ。

5LEG CH(CRICKET)
コークで勝った野毛が先攻、イラガンはセパレートブルの701をチョイス。野毛が100点以上をキープし続け、残り121点にアレンジ。アウターブル・20トリプル・18ダブルをしっかり決め、イラガンに勝利!!

結果
野毛 駿平 3-2 ローレンス・イラガン

-SEMI FINAL MATCH

MATCH1

1LEG 701
ボリス・カリチュマーの先攻でスタートを切り、矢がはじかれるなどの不運もあったがスリー・イン・ザ・ブラックで残り171点にアレンジ。チャンスで最後の1本を外してしまうものの、再び回ってきたチャンスをしっかりと決め1LEG目を先取した。

2LEG CRICKET
先攻のエイドリアン・グレイが序盤につまづいている隙にボリスがギアをあげる。グレイも徐々に入り始めたが、ボリスの絶好調には追いつく事ができなかった。

3LEG CRICKET
勝負をいっきに決めたいボリスが先攻。優位に試合を進めるも、終盤にグレイが9マークで意地をみせる。しかし勝負どころでしっかりインブルに決めてくるボリスに付け入る隙はなかった。

結果
ボリス・カリチュマー 3-0 エイドリアン・グレイ

MATCH2

1LEG 701
先攻のポール・リムは、抜群の安定感でブルを量産し残り50点でアレンジ。落ち着いてブルを決めて1LEG目を先制。野毛 駿平はワンチャンスすら貰えなかった。

2LEG CRICKET
先攻の野毛は1LEG目の敗戦から気持ちを切り替え、見事なダーツを披露。1LEG目とは逆に野毛がポールに大きなチャンスを与えることなく2LEG目のCRICKETをキープした。

3LEG CRICKET
両者3本キープで静かにスタートした3LEG目。CRICKETは徐々にボルテージがあがり壮絶な打ち合いに。先締めで勝負に出た野毛だったが、ポールが気合でねじ伏せた。

4LEG 701
野毛の先攻で701。残り110点で先にチャンスが来た野毛は、ブル・10・ブルと冷静に決め勝利。最終LEGへ

5LEG CH(CRICKET)
先攻はポール、野毛はCRICKETをチョイス。1投のミスが許されない凄まじいシーソーゲームとなる。その打ち合いを制したのはポール。ベテランらしい勝負強さを発揮した。

結果
ポール・リム 2-3 野毛 駿平

-FINAL MATCH

MATCH1

1LEG 701
7LEGマッチの最初の701はポールの先攻でスタート。両者同じペースで削っていき、ポールが先にリーチ。ボリスがハイトンで揺さぶりをかけるも、ポールはしっかりとアウトした。

2LEG 701
2LEGはボリス先攻の701。残り132点でアレンジをしたボリスが、ブル・16ダブル・ブルとしっかり決めて、1-1のイーブンに戻す。

3LEG CRICKET
ポールが先攻のCRICKET。ポールは序盤に奪った得点で試合を優位に運び、危なげなくこのLEGをキープ。

4LEG CRICKET
ここでしっかり追いついておきたいボリスだったがポールの反撃に苦戦を強いられる。しかし得点リードで迎えた4ラウンド目で17・16・15でホワイトホースを決めボリスの勝利。

5LEG 701
先攻のポールが、ブルパーフェクトを達成!!

6LEG CRICKET
5LEGで勢いに乗った後攻のポールが、1ラウンド目から3連続9マークで完全に試合を制す。これぞまさにSUPERなDARTSで見事にポール・リムが優勝!!!

結果
ボリス・カリチュマー 2-4 ポール・リム

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